雨の日は読書!脱サラして起業するために読むべきビジネス本・書籍10選【副業で起業を目指す!】

脱サラして起業、そして本業を持ったままの副業。

なにかと不安定なこの時代、そんな誘惑にかられる瞬間は間違いなくありますし、ある意味これからの時代それを考えておくことは必須になるといってもいいでしょう。

そこで今回は、脱サラしての起業や副業について書かれた本をピックアップ。

何事も始める目にきちんと知っておくことが重要なのです。

 

1|モチベーション革命(著者:尾原和啓/幻冬舎)

人間が働く、いや行動するうえで必須な要素であるモチベーション。

かつては、豊かな生活や、物のない現状を打破するための直接的な欲求がモチベ―ションとなっていたのですが、ある程度満たされてしまった現代には、そのモチベーションが生まれないという傾向があります。

そんな、モチベーションが著しく低くなってしまった時代のモチベーション獲得術について書かれているのが本書。

これまでのような生活を豊かにしていくためのモチベーションではなく、もっと精神的な分野に特化したモチベーションの獲得術は、確かに現代風。

とはいえ、そんな風にモチベーションを獲得していくことが時代の欲求であるならば、これから起業していく人にとってはそのモチベーションのありかを見つけるのは重要な要素。

最近の若者の考えることはわからない、時代が読めないと愚痴を言っていても、起業は成功しないのです。

新しい時代の起業家となるために、モチベーションのベクトルをどちらに向けておくべきなのか、そんなことを学べる一冊なのです。

 

2|人生ドラクエ化マニュアル(著者:JUNZO/ワニブックス)

ゲーミフィケーションという言葉があります。

これは、人生の様々な出来事をゲーム化し、ゲームのシステム様式になぞらえて人生のあらゆる困難や課題をクリアしていこうという言葉でで、主に営業戦略などで使われる言葉です。

そんなゲーミフィケーションを国民的大作一点に絞ったのが本書。

そう、20~40代の、特に男性に限って言えばほとんどの人間が、派生も含めた何らかの作品でかかわったことがあるだろうドラゴンクエスト、通称ドラクエに人生を落とし込んでいるのです。

内容的に、かなりわくわくするものであることは言いうまでもありませんが、やはり慣れ親しんだあの作品だからこそ、すんなり頭と胸に染み込んでくる明快さ。

人生という平坦な出来事が急にかつての胸のときめきとしてよみがえってくるような錯覚にとらわれます。

起業や副業は、人生の冒険です。

そんな冒険に繰り出す前に、あのことの冒険者魂を呼び戻してみるのもいいかもしれませんね。

 

3|起業の教科書(著者:大賀康史、苅田明史/ソシム)

副題が「7人のトップ起業家と28冊のビジネス名著に学ぶ」とあるだけあって、かなり内容の濃い一冊。

ある意味企業に関してはこれだけを読んでいればいいのではないかというくらい、多角的で多方面な視点で企業について考えることのできる一冊です。

なかでも、28冊のビジネス本の要約は、かなりためになります。

ある意味、この本を出版してもいいのだろうとか?というくらい、それぞれのビジネス分についてしっかりとした解説と要約がなされていて、お得感は抜群です。

また7人のトップ起業家との対談も見事で、28冊の要約と合わせて、いわゆる理論と実践の両面から企業について考えることのできる、非常に優れた本になります。

そして、何より、この本を書いたモチベーションが「自らが起業で痛い目に遭ったから」というのがポイント。

何も考えず勢いで起業してしまった著者が、それではいけないんだと後に続く人たちに残した、思いのこもった熱いビジネス書となっています。

 

4|1万円起業(著者:クリス・ギレボー、本田直之/飛鳥新社)

起業について書かれたビジネス書の中で、非常に人気の高いのが本書。

いわゆるマイクロビジネスという、副業者にとっても必見のビジネスについて書かれた本で、元手が少ない割には利益の多いと思われるビジネスについての解説がなされています。

もちろん、安定収入が見込めるものばかりではありませんので、どちらかといえば、特殊な副業の延長線上でとらえるべきものたちなのですが、中には高額の収入が見込めるものも。

決して一般的ではなく、また、強くお勧めできる働き方ではありませんが、副業や起業というものに挑戦する前に、色々な働き方の価値を知識として仕入れておくことは重要。

特に専門的なスキルがなくてもできるものばかりですので、もしかしたら自分の性格上ぴったりな働き方も見つかるかもしれません。

取りあえず、知識は荷物になりませんし重くもありません。

特に起業に関して言えば、巡り合うその場その場のシチュエーションにおいて、いかにたくさんの知識を有しているのかが大きな武器になることがあります。

知識を仕入れるというその一点において、知っておくべきことなのかもしれません。

 

5|エッセンシャル思考(著者:グレッグ・マキューン、高橋璃子/かんき出版)

エッセンシャルとは、大事なものを抽出して本質的に表現したもの。

つまり、乱暴に訳してしまえば「要点」ということになるのですが、本書はそんなビジネスや人生における要点をわかりやすく抽出して表現した一冊です。

ですので、その真骨頂はまさに物事の要点を抽出してわかりやすくまとめた「名言」の様な一言一言の力強さ。

「選ぶ能力は誰にも奪えない、ただ、本人が手放してしまうだけだ」

「絶対にイエスと言い切れないのなら、それはすなわちノーである」

のように、人生やビジネスの要所要所で現れてくる出来事やシチュエーションに対して、断言するようにその要点を浮き彫りにしてくれる様はここちよくさえあります。

内容自体は、そこまで目新しいものではありません。

ビジネス本における過去の名著の主張をなぞったようなものであるといっても過言ではないのですが、この言葉ひとつひとつは、企業や副業を前にした人の情熱に火をつけてくれます。

モチベーションの根源として、一度読んでみることをおすすめしたい、そんな背中を押してくれる名著です。

 

6|人を動かす(著者:デール・カーネギー、山口博/創元社)

ビジネス本、自己啓発本といえばこれ。

このジャンルの世界においては、すべての自己啓発本の源流であるともいわれる、1937年に発表されたもはや金字塔ともいうべき偉大なる名著が本書になります。

当然様々な媒体で紹介され、もうすでに読んだことのある人もいる事でしょう。

しかし読んでない人は当然のことながら、読んだことのある人にも、もう一度読んでほしいと思えるくらい、これから起業をしたり副業を始めようとする人には必読の書。

特に起業をし、人を雇おうというのであれば、読んでいないとおかしいというくらいの一冊です。

この本のすごいところは今から80年近く前の本であるにもかかわらず、その内容には現代社旗でも普通に通じる普遍性があるということ。

つまりそれは、この本がいかに人間という言い物の性質をしっかりと表現しているのかにほかなりません。

ある意味それは人類の本質と言い換えることもできる、人類というものについて書かれたバイブルとでもいうべき歴史的な名著。

人を動かす人間になる前にこの本で心を動かされてみてはいかがでしょうか。

 

7|週末起業(著者:藤井孝一/筑摩書房)

副業としての企業。

そんな本業をしっかりと本線として、ベーシックインカムとして確保しながらも、週末に企業をして副次的な収入を得ようというのが本書。

また同時に、起業の前段階としての副業というとらえ方もでき、起業をして一国一城の主になりたいものの、いきなり会社を辞めるのはリスクが高すぎると感じている人には最適の一冊です。

そう、そんな人は、取りあえず本書の言う「週末起業」を始めればいいのですから。

本書では、そんな風に、週末起業というのはいわゆる家計の足しというレベルから、本格的な企業をする前のトレーニングというレベルに至るまで幅広く活用できると主張しています。

そしてその主張は、決して机上の空論ではなく、実際に週末起業の経験者である著者の体験によるもので、事例が具体的でわかりやすいのが特徴。

たとえば「小資本で借金しない」ですとか「ネットを駆使する」「趣味を生かす」といった意外に実践的で実際的な内容になっているのです。

それこそ副業禁止の会社で副業するノウハウなどもあり、すぐに役に立つ一冊といってもいいかもしれません。

 

8|起業の技術(著者:浜口隆則/かんき出版)

まさに起業における、一つの参考書といってもいい本書。

起業における理論や理想といった啓もうだけではなく、あくまで実践的にそしてすぐにでも役に立つような知識がチェックリストと共についているという、起業を目指す人には必携の書。

起業というものを、そもそも物を人に売るというシンプルな帰結で単純化し、そのために必要な『商品力』『営業力』『管理力』というものをどうとらえ、どう見つめていくべきなのか。

そんな、シンプルで根本的な見直しを、起業という大きな転機を迎えようとしている人に迫り、その見直しをしっかりとやっていく中で、起業についての備えをきちんとする大切さを説いてくれる。

なんとなく勢いや思い付きで起業するのではなく、理論的な裏付けや、きちんとした観点からの分析や準備ができているのかをしっかりと確認するためには、本当に役に立つ一冊。

特に、起業はしたいけど、うまくいく自信がないという人は、まずこれを読んでみることをお勧めします。

そして、この中に書いてあることをしっかりと理解でき、その観点からちゃんとした備えをすることができたのであれば、そこには起業をする「資格」が備わった、というべきかもしれません。

 

9|シンプルに考える(著者:森川亮/ダイヤモンド社)

タイトル通りなようもシンプルな一冊。

人間は生きていくうえで様々なことを大事であるととらえて、そのすべてに目が行ってしまうものですが、本当に大事なことがそれでおろそかになることがあります。

そう、欲張ってしまうことで、本当に大事なことを失うというのはある意味人間のサガのようなもの。

本書では、そう言った、いろんなことを大事にしたせいで本質をおろそかにすることの危険性とそうしないための方法論について書かれています。

10の大切なことに10%づつ傾注するのではなく、1%の本質に99%を注ぎ込む。

その端に、いかに本質というものを見つけ出し、そして、その本質にどうやって自分のすべてを注ぎ込んでいくのか、本書で書かれているのはそう言ったMUSTを生かしていく方法論。

LINEというアプリケーションを日常生活に欠かせないツールにまで押し上げていった元社長の森川氏が提唱するその哲学は、ビジネスだけではなく人生のすべてに応用できるマインド。

起業という新しい世界に踏み出そうとしている人にとって、また副業という新しい働き方を手に入れようとする人にとって、金言ともいうべきマインドです。

 

10|ワークシフト(著者:リンダ・グラットン、池村千秋/プレジデント社)

本書の著者なリンダ・グラットン。

イギリスのタイムス紙が選ぶ『世界のトップビジネス思想家15人』にも選ばれたリンダ・グラットンの代表作ともいえるこの本は、これからの世界の預言の書ともいうべき一冊。

2025年の未来について書かれた本書は、単純に読み物として読んでも普通に面白く、ビジネス書として購入したことを忘れそうになるくらいのクオリティーを誇っています。

しかし、その内容はこれから起業する人にとっては、読み物では終わらない内容。

起業して生きていくべき未来の世界の、ある意味衝撃ともいえる未来予想図は、起業という手段をもってそんな未来を生きていこうとする人にとってはかなりの衝撃度であることは間違いありません。

しかし、世界有数の英知が予測する予知に近い未来像は、一つのモデルケースとして役に立つことは確か

これから起業していく人にとっては、その起業のやり方や方向性を考えるうえで、知っておくべき情報であることは間違いないのです。

 

まとめ

起業や副業というのは、今や当たり前の選択肢。

その気がなくともそのための知識を付けておくことはビジネスパーソンにとっては必須の知識となっているといってもいいでしょう。

どれか一冊に従うというのではなく、色々な人の多種多様な考え方に触れるだけでも、大きな収穫になるのは間違いありません。

阪井裕樹

(株)CarpeDiem代表取締役
ValuenceAcademy(バリューエンス・アカデミー)主宰
起業エンジンメーカー
『明日目覚めるのがワクワクする社会の創造』をテーマに<人の可能性を最大化する>事業を展開。
相手の笑顔のシワの1つ1つまで見えるような「距離の近い」事業づくりが目標。
珈琲/イチゴ/エビ好きな旅宿マニア

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