副業コーチ・コンサルタントが独立前に読むべき!おすすめのビジネス本・書籍9選

副業が当たり前の世の中になった昨今。

そんな副業の一つとして今注目されているのが、コーチングやコンサルタント業。

特にある程度実績を上げているサラリーマンの方にとって、副業でコンサルタント業を始めるのは、一つの目標として魅力的ですよね。

しかし、コンサルタントやコーチングというのは「教える」「導く」仕事。
ただ単に仕事ができ、そのノウハウに精通しているからといって、人にものを教え、導くという仕事ができるというわけではありません。

そこで今回はそんな副業コートや副業コンサルタントとして起業する前に、知識として仕入れておきたい本をご紹介していきます。

 

1|はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術(著者:マイケル・E・ガーバー/世界文化社)

本書は、経営コンサルタントとして多くのクライアントを導いてきた著者の経験から導き出される企業の方法について書かれた一冊。

起業家のバイブルともいわれる本で、コンサルタント目線のものの考え方や見方は、コンサルタントとして生きていこうとする人にとっては大きな指針となることは間違いありません。

本書では、起業をする人を職人であるとして、職人として起業を考え起業した人が行き詰まる過程で、どうやってそれを乗り越えていくのかについて詳しく書かれているのが特徴です。

ただ起業といっても、先のことまでしっかり考える必要があり、特に行き詰まりを覚えたときにこそ、その企業が長く生きていけるシステムを構築できるかがカギになる。

そんな、企業自体から個人の生き方にいたるまで、起業してそれを続けていくためにシステム化について書かれている本書は、コンサルタントとして起業すること自体に対する指針になりまた、クライアントへの忠告の一つのネタとして使うこともできるお得な一冊となることは間違いありません。

 

2|自分の価値を無限大にする仕組み 人助け起業(著者:ブレンドン・バーチャード/ヒカルランド)

本書の著者は講演者、セミナーコーチとして幅広い分野で活躍しているマーケッター。

当然他にも、コンサルタントやコーチングの仕事もしており、やはりこの本もそう言った分野で働く人間の目線で書かれている非常にためになる一冊です。

この本の内容は、いわゆる自己啓発的な本とは違って、じっくりと読んで実質的にためになるような内容。

特に、こういった本にありがちなあいまいな表現が少なく、言い切り型の判断が多いこともあって、シンプルに心に響く内容となっているところが、これからコンサルタントやコーチングをしていく人にとっては良い参考になるのではないでしょうか。

そして、本書の特徴として、説明がわかりやすいというのも、非常に良いところ。

特にコンサルティングやコーチングという仕事は、いかに簡単に事象を説明し順序立ててロジカルに迫っていけるのかが大事になりますので、こういったわかりやすくシステマチックな説明方法は習得して損にはなりません。

もちろん、起業する人間としても、大いに役立つことは間違いのない話ですが、やはりコンサルタント的視点の持ち方と、できるコンサルタントのスキルを目の当たりにできることが、本書の大きな価値だといえるでしょう。

 

3|MISSION ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由(著者:岩田松雄/アスコム)

コンサルタントやコーチとして社会にかかわっていく人に読んでほしいのが本書。

起業というものを導くとき、または自分が一事業主として社会の中で活躍していくうえで、最も大事にすべきことが、この本には書かれています。

それがミッション。
本書では、すべての企業が持つべき使命と表現されている、いわゆる社会貢献です。

もちろん、企業である以上、社会貢献のようなきれいごとでは食べていくことができず、利益を上げないと企業として存続すらできないというのは、本書でも当然基本として存在しています。

しかし、企業が利益を上げる目的となるものとして、ミッションを持たなければいけないのだ、というわけです。

この本に書かれている、この企業が持つべきミッションの大切さやその意義を知ることは、確かにコンサルタントやコーチとして生きていくうえでしっかりと認識しておくべきことでしょう。

ただ利益追求を目標にして、利益だけを追い求めている企業に、ミッションの大切さをいかに教えとくことができるのか、もしくはミッションのない企業を育てるような間違いを犯さずにいられるのか。

そして、コンサルティング業やコーチング業に、あなた自身がきちんとミッションを持てるのか。

それは、コンサルタントやコーチとして大きな付加価値を生み出す理念にすらなり得るものだといえるのです。

 

4|ひとりビジネスの教科書 自宅起業のススメ(著者:佐藤伝/学研プラス)

これまではごくごく一部の人間だけがやっていた一人起業。

つまり、自分一人で仕事を起こし、その仕事をやっていく個人のフリーランスのことになるのですが、そんな一人起業についてのノウハウを記しているのが本書。

まさに、個人企業を起こす人に対するコンサルティングそのものといった本書の内容は、ひとつの個人企業をコンサルタント氏導いていく過程をしっかりと示した解説書のようにも思える一冊です。

もちろんもともとの目的は、個人企業をする人に向けた、ノウハウを示す本なのですが、やはりこれはコンサルタント目線で見るべき一冊。

もちろん、コンサルタントとして一人起業をするつもりがあるのであれば、そういった面でも役に立つことは間違いないといえば間違いないのですけどね。

今の時代とネット社会の発達を考えたとき、こういった個人企業の現実とそのノウハウをおさめておくことは、コンサルタントやコーチをやっていこうとするうえで必須。

また、本書内で触れられる最高の集客テクニックなどは、コンサルタントの人に教えてほしいような内容そのもので、そのまま使える内容でもあります。

 

5|まず、のび太を探そう! 大ヒットを生み出す逆転発想(著者:川上昌直/翔泳社)

本書は、とにかく普通に読み物として楽しいのがまず評価が高いポイント。

こういったビジネス本の中には、眉間にしわを寄せてうなりながら読んでいくものも多いのですが、非常に簡単で分かりやすいうえに、おなじみのドラえもんキャラに寄せて書いてあることもあって、本当にすらすらとノンストレスで読めるのがうれしいですね。

で、内容はといえば、これが、非常に考えさせられる内容。

本書の中で、その内容の中心となっているのは「ビジネスモデルの形成」というものなのですが、ある意味コンサルタントにとって最も基本的な仕事というのが、この「ビジネスモデルの形成」であることを考えると、読みやすさとは裏腹にかなりためになる本であるといっていいでしょう。

しかも、コンサルタントやコーチという仕事は、いかに自分の考えを相手に伝えるかが重要な職業であることは繰り返し述べてきた通り。

その点において、ここまでシンプルかつ分かりやすく、そして、ドラえもんというわかりやすいキャラ投影で解説をすすめていくこの手法は学ぶべき点も多いはず。

しかも、楽しいという、あるいみ最も重要な要素もついてくる。

コンサルタントやコーチとして、講演や講義をする際のテクニックとして、きっと参考になる本書は、楽しんで読むだけで終わらせたくない価値ある一冊です。

 

6|WHYから始めよ!―インスパイア型リーダーはここが違う(著者:サイモン・シネック/日本経済新聞出版社)

経営において必要なものは、システムや理念だけでなくマインドも重要な要素。

そしてやはりコンサルタントやコーチとして、クライアントに対して求めていくことの内容には、起業としてのシステムや理念だけでなく経営者のマインドも、大きなポイントになります。

そんな時、一つのマインドとして押さえておきたい思考方法が書いてあるのが本書。

内容に関しては、つまりは疑問を持つことから物事を考えていこうという、ありていに言ってしまえばそこまで斬新さやめあたらしさのない考え方であることは間違いありません。

しかし、本書の良いところは、その目新しさのないものを、斬新な何かのようにインパクトを与え、しっかりとその大切さを認識できるその説明術。

一般的に、ありきたりではない新設や斬新な案というのは、それだけで、人の心を引き付ける引力と説得力を持つものですが、こういったありきたりなものにそれを持たせるのは至難の業。

ビジネスパーソンの持つべきマインドのひとつとして、コンサルタントやコーチになった際の知識の財産を得るためにも、また、この華麗な説明術をみにつけるためにも一読の価値があります。

 

7|エッセンシャル思考(著者:グレッグ・マキューン/かんき出版)

人にものを教え導く際に重要な要素の一つとして挙げられるのが、言葉の力。

きちんとした説明ができる事や、説得力のある理論を構築できる能力というのはそれはそれで重要な能力ではありますが、一流と呼ばれるプロになるのはそれでは物足りません。

とくに、それを仕事とし、人に指名され選択さえる必要がある場合は、相手の印象に残りそしてグッと引き付ける力を持った言葉を作り出す能力というのは出来れば持っておきたいものです。

そんな時、参考になるのが本書。

中に書かれている内容は、もちろんそれなりにためになるのですが、何よりも一言で人の心にインパクトを与えることのできる、名言の様な一言が魅力的な一冊です。

時に威力のある名言は、長々とした説明よりも大きな力を発揮することがあります。

凡百の言葉よりも、たった一言の金言が人間に感銘を与えるというのは、珍しい話ではありません。

もちろん、エッセンシャル思考について学ぶことは、今後に大いに生きることですが、そんな凡百の言葉にはない金言の力とその作り方を、この本から学び取ることができたら、それは大きなプラスになることは言うまでもないこと。

できるコンサルタントは、その言葉を他人の心に長くとどめるものなのです。

 

8|これだけ! プレゼンの本質(著者:野村尚義/すばる舎)

ある意味、コンサルタントやコーチというのはプレゼンテーションこそがその仕事の本質。

それ以前の準備や事務作業も、いかにコンサルタントやコーチとして、相手に説得力のあるプレゼンテーションを行うことができるのか、という準備にほかなりません。

そんな中、プレゼンテーション能力の向上に役に立つのが本書。

一般にプレゼンテーションといえば、相手に伝わりやすく不快感を与えない話し方であったり、または、資料作成方法や演出にばかり目が生きがちですよね。

しかし、本書では、プレゼンテーションに最も必要な要素は「戦略」であるというわけです。

つまり、プレゼンテーションとは相手に対して見栄えのいい説明をすることにその主眼がるのではなく、何よりも選択対象として選んでもらうことにこそその真意があるわけです。

そう考えるならば、見栄えよりも、選ばれるための戦略が大事なのだ、というのが本書の主張。

人前で主張することの、一つの味方として、参考になる一冊です。

 

9|一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?~仕事力を常に120%引き出す自己管理~(著者:小川晋平、俣野成敏/クロスメディア・パブリッシング)

プランニングというのは、人生において大切なことの一つ。

最後にご紹介する本書は、コンサルタントやコーチとして生きていくために、また一流のそれになるために普段から気を付けておくべきことが書かれた一冊です。

それが、習慣、つまり自分の生活におけるプランニング。

一流と二流の違い、一流の人間がなぜきちんと自分に習慣をつけようとしているのかがわかれば、その価値もおのずから見えてくるもの。

これから一流を目指して新しくコンサルタントやコーチになりたいあなたにとって、しかも副業という形で、限られたい時間を活用するあなたにとって、このマインドはかなり大きなポイントとなります

 

まとめ

コンサルタントやコーチという仕事は、知識だけで成功を収めることのできない仕事です。

そこには教えるものとして、そして導くものとしての資質やテクニック、ノウハウのようなものも間違いなく存在し、それができて初めてその先に成功があるのです。

しかし、そう言ったもののスタートも、やはり知識であることは間違いありません。

始める前に、知識を抑えておく。

それは、失敗しないためというよりむしろ、成功するための必須条件でもあるのです。

阪井裕樹

(株)CarpeDiem代表取締役
ValuenceAcademy(バリューエンス・アカデミー)主宰
起業エンジンメーカー
『明日目覚めるのがワクワクする社会の創造』をテーマに<人の可能性を最大化する>事業を展開。
相手の笑顔のシワの1つ1つまで見えるような「距離の近い」事業づくりが目標。
珈琲/イチゴ/エビ好きな旅宿マニア

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