起業のタネとなる「売れる経験」を見つけるためのポイントとは

こんにちは。
ひとり起業家のビジネスを、ノート3冊分の自分史を使って揺るぎない自分軸(=起業エンジン)を見つけ「集める」のではなく『集まる存在』に変化させる起業エンジンメーカーの阪井裕樹です。

皆がしている勘違い

阪井は、ノート3冊分の自分史を使った「自分の売れる経験」を発掘するコンサルをしています。

実際の数は計測していないので明らかにはできませんが、今まで恐らく数百人以上の方とコンサルを通じて向き合ってきました。

この中で、必ずと言って良いほど出てくる質問・悩みが、

「阪井さん、私に売れる経験なんて本当にあるんですかね?」

というものです。

特にこの質問は、これから自分史を書き始める前の方に多い質問なのですが…

この質問に対しての私の答えは、 「はい、必ず持っています」 です。

まあ、こう答えると更に、「本当ですか??(疑いの目)」という質問が来るんですけどね(苦笑)

人って本当に不思議なもので、自分が今までやってきたことに対してはなぜか自信を持つことが出来ない生き物なんです。

なぜなら、何かを達成したり、成し遂げたりした瞬間、それは自分にとって 「当たり前」 となり、脳の中の「当たり前フォルダ」に格納されてしまうからなんですね。

この「当たり前フォルダ」に格納されたら最後。 その経験は「普通」というポジションになります。

そして、1度普通というポジションになってしまったら、そこから抜け出すのは非常に難しい。

例えばあなたは、誰かに質問されてアドバイスをしたり、自己紹介の場で自分の今までの過去を話した時に、「えーそんなこともされていたんですね!」と周りの人から言われた経験はありませんか?

そして、「いや、別に驚くことじゃなくて普通でしょ」と思った経験、1度はあると思います。

これが、自分の中でその経験が「当たり前フォルダ」に入ってしまっている証拠です。

一旦当たり前フォルダに入ってしまうと、その経験に価値があると自分で気づくことが出来ない。

その価値のある経験を引き出すには、他者の視点を借りるしかないんです。

事実、阪井の自分史コンサルを受けて頂いた方でも、最初は半信半疑です。

しかし、自分史を通じて見つけた「売れる経験」を表に出すことで共感してくれる人が増え、いつのまにか「あ、これが自分にとっての売れる経験なんだ。ようやくわかったぞ!」と気づく事ができます。

この気づきを見逃さないことで、そこから成長曲線を描くことができるようになるんです。

売れる経験のポイント

では、売れる経験とは一体どのようなものでしょうか。

阪井が売れる経験を見つける時に注目しているポイントは、 「その人にとっての出来事の深さ」 です。

ついつい注目してしまうのですが、決して「出来事の大きさ」ではありません。

例えば阪井の例で言うと 「ある日突然会社をクビになって翌日からニート(笑)」 などというものがあります。

確かに出来事の大きさで言うとかなりデカいです。

でも、このようなインパクトの大きい経験は、ネタには使えますが、深い共感を得ることは出来ません。

実は、売れる経験というのは、出来事の大きさではなく、自分にとってのインパクトの"深さ"です。

阪井の場合は自分史

阪井の例で言うと、自分史を書いたことですね。

正直自分史って地味じゃないですか?ノートとペンで紙に書くだけですし。(苦笑)

会社クビになった出来事に比べたら圧倒的に地味です。

でも、私にとっては自分史を書いたことで人生が変わりました。

今でこそ、自分史の認知度は拡がってきましたが、起業当初は 「自分史?何それ。書いたところで何か変わるの?」 と言われ続けました。

正直、自分の経験を否定されているようで悔しかった。

でも、地味かもしれないけど、大切な経験。

周りの声に流されずに、大事に温めていった結果、次第に共感される人が増えてきました。

あなたのターニングポイントはなんですか?

どんな方にでも、「売れる経験のタネ」が眠っています。

それはもしかしたらとても小さなものかもしれません。

でも、それをきちんと表に出してあげることで、あなたの価値は「最大化」します。

ぜひ、あなたの売れる経験、見つけてあげてくださいね。 ちゃんと見つけてあげないと、その経験に対しても失礼ですから。

阪井裕樹

(株)CarpeDiem代表取締役
ValuenceAcademy(バリューエンス・アカデミー)主宰
起業エンジンメーカー
『明日目覚めるのがワクワクする社会の創造』をテーマに<人の可能性を最大化する>事業を展開。
相手の笑顔のシワの1つ1つまで見えるような「距離の近い」事業づくりが目標。
珈琲/イチゴ/エビ好きな旅宿マニア

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