「どうやって働くか」ではなく「働く意味」を考えよう。

こんにちは。
ひとり起業家のビジネスを、ノート3冊分の自分史を使って揺るぎない自分軸(=起業エンジン)を見つけ「集める」のではなく『集まる存在』に変化させる起業エンジンメーカーの阪井裕樹です。
働き方に注目していませんか?
「働き方ではなく"なんのために"働くのか」
最近、改めて心に留めている言葉です。
仕事というものを考えたときに『働き方』に注目している人は多いです。
会社員の場合はワークライフバランスであったり、起業分野では「1日●時間で月商●万円」といった具合。
そういった、「自分の働き方をどうしたいのか」「自分に合う働き方は何なのか」に着目している人は多いですが、そもそも論として「なんのために働くのか」という部分に着目している方って、実は少ないんです。
あなたは何のために働くのですか?
そもそも論ですが、「なんのために(Why)」という明確な動機・理由がない状態では、「どうやって」というHowの部分はつくることが出来ません。
この、なんのために→どうやってという流れは、目標をつくる時に似ています。
大きな目標があって、それを実現するために具体的な戦略に落とし込む。
そしてその戦略を今すべき順番に並び替えることで目標達成までのプロセスを構築することができ、実際に一歩踏み出すことが出来るんです。
働くということも一緒です。
働く理由というものが大前提としてあって、それを実現するために自分の仕事や働き方を選択するというプロセスが必要です。
あなたは「なんのために」働くのでしょうか。
5月になり、五月病という言葉もちらほらと聞く季節になってなってきました。
今1度改めて、考えてみてください。
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(株)CarpeDiem代表取締役
ValuenceAcademy(バリューエンス・アカデミー)主宰
起業エンジンメーカー
『明日目覚めるのがワクワクする社会の創造』をテーマに<人の可能性を最大化する>事業を展開。
相手の笑顔のシワの1つ1つまで見えるような「距離の近い」事業づくりが目標。
珈琲/イチゴ/エビ好きな旅宿マニア
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