働かないおじさんから学ぶ、仕事辞めたい人のキャリア形成論

働かないおじさんから学ぶ、キャリア形成論

先日「働かないおじさんは何故生まれるのか」という記事を読んだので、今回は「働かないおじさん」について私なりの意見を書いていこうと思います。

※元ネタはリンク切れのため、リンクが貼れず。

毎月無条件で手元に入る「給料」

以前、給料の仕組みについてはブログで書きました。

まずは給料以外に稼げ!会社を辞めたいと言うのはそれからだ!!

必要経費方式と利益分け前方式。

日本のほとんどの会社が前者の必要経費方式、つまり年代ごとに必要な経費に基づいて算出される金額が給料でもらえる方式です。
そのため、年代が上がるごとに給料が増えるのはいわば日本式会社の特徴だった訳ですが、ここに来て日本式会社最大の特徴である年功序列撤廃の動きが広がりつつあります。

しかしそうは言ってもまだまだ年功序列という日本独特の方式は存在する訳で。

この年功序列というシステムは、確かに働いている側にはメリットがあります。
何もしなくても一定額毎月入ってくる訳ですから。
しかも年功序列である以上、あなたが30代、40代、50代になった時の見通しが立てやすくなっています。

しかしあなた自身で見通しが立てやすいということは、あなたにモノを売ろうと企んでいる人たちも同様にあなたの将来の見通しが立てやすいということになります。

そのため、マンションの購入ローンや保険・学費等、あなたの見通しが分かっている人たちがあの手この手であなたにお金を出させようとします。

しかし、こういう流れに乗って、「50代になった時に給料はこのくらいの金額にはなる訳だから大丈夫か!」なんて思ってマンションとか買ってしまったら最後。
あなたはその会社から逃れることは出来ません。

事実、私の知人でマンションを東京湾岸エリアに買った人がいるのですが、もはや転職とか起業といった自身の可能性を拡げる選択肢をすることが出来なくなり、毎日馬車馬のように遅くまで会社で働いている人がいます。

もちろん、その会社で働くということがその人にとって有効な手段であるならばいいのですが、そういった人に限って飲み会で不満を言ったりするという矛盾が生じています。

年功序列というのは、見通しが立てやすい反面、その一見すると魅力たっぷりなシステムにどっぷり浸かってしまうと、そこから脱出することが非常に困難になってしまいます。

あなたの未来は目の前の上司だ

さて、将来の見通しが立てやすいのが年功序列の最大の特徴だということを述べましたが、一番手っ取り早く将来のあなた像を見つける方法があります。

それが「目の前の上司を見る」です。

普段から接している上司が最も身近なあなたの未来像です。
同じ会社で働いていれば、数年後にはあなたも今の上司と同じポジションになっているかもしれません。

そのような視点で上司を見た時にあなたはどんな感想を持つでしょうか。

「こういう生活・仕事のスタイルになりたい!」と思うのであれば話は別ですが、ほとんどの場合は「こんな風にはなりたくない」と思うのではないでしょうか。

しかし、そのまま働き続ければ数年後には間違いなく今の上司と同じような状況にあなたはなります。
全く違う世界にいるということは無いでしょう。
それがあなたの将来です。

そういう視点でぜひ上司を見てみてください。

出世戦争に破れた時、あなたはどうする?

先日私が読んだ記事では、働かないオジサンは出世競争に破れることから生まれるとあります。

確かに新入社員の時に100人いたとしても、課長・部長と役職が上がるにつれて用意されている席数は少なくなっていきます。
しかも社長の椅子は1席しかありません。

更に、そのような役職の席を狙っているのは同期だけではありません。
先輩・後輩も含めて、熾烈な競争が繰り広げられていきます。

当然、その地位に就くことが出来る人もいれば、出来ない人もいます。
出世競争に破れた人は、やる気を無くし、ただ毎月の給料をもらうだけの給料泥棒と化します。

実際私も今までの経験上、働かないオジサンは何人も見てきましたが、本当見ていると残念に思います。
転職しようにも年齢制限でダメ、ローンも抱えているため自分で起業するリスクも高いし勇気も無い。
こういう状況に40代とか50代になって陥るのは本当ゴメンです。

しかし今までならある程度は会社が何とかしてくれました。
終身雇用という必殺技があったため、社員を囲いこむことは容易でしたし、社員も終身雇用という魔法にかかっていました。

しかしこれからの時代は会社は何とかしてくれません。
むしろどんどん無駄を省きにくるでしょう。

会社という狭い社会の中で生き残ることしか考えてこなかった人は、その会社の後ろ盾が無くなった時どうすることも出来ません。
そうならないためにも、私たちU35世代は事前に準備しておかなければいけません。

まとめ

これからの時代はサバイバルです。

従来のような働き方が通用しなくなってきているからこそ、フリーランスとして働く人もいれば、会社員+個人事業主のような複数の顔を持つ人が増え、働き方が多様化してきています。

U35世代の私たちは、自分のキャリアは自分自身の力で構築していく。
そういう能力が最も必要なのだと改めて感じています。

だからこそ私は、『サラリーマンこそ自分のビジネスを持ち、ひとり社長として自分自身をマネジメントして働くことが大事だ』と思っています。

今日は私の考えを再度確認する、そんな記事になりました。

今日の企業家から起業家への1アクション

上司を良く観察し、あなたの未来を想像してみる。

今日は以上です。
では、また!

【売れる⇒売れ続ける経験創出プロジェクト】主宰
経験価値化コンサルタント
阪井裕樹

阪井裕樹

(株)CarpeDiem代表取締役
ValuenceAcademy(バリューエンス・アカデミー)主宰
起業エンジンメーカー
『明日目覚めるのがワクワクする社会の創造』をテーマに<人の可能性を最大化する>事業を展開。
相手の笑顔のシワの1つ1つまで見えるような「距離の近い」事業づくりが目標。
珈琲/イチゴ/エビ好きな旅宿マニア

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