阪井が考える、起業してからすぐに結果を出す人達の共通点とは?
こんにちは。
ひとり起業家のビジネスを、ノート3冊分の自分史を使って揺るぎない自分軸(=起業エンジン)を見つけ「集める」のではなく『集まる存在』に変化させる起業エンジンメーカーの阪井裕樹です。
起業は答えの無い道
起業するということは、例えるなら
「コンパスを持たずに航海に出るようなもの」
です。
正しい答えなんて誰も教えてくれない。
だからこそ、自分自身でつくり出したものが正解となる。
そんな世界です。
答えをつくり出すために必要なのが「行動」です。
結果に繋がる行動とは?
「結果を出すには行動しなさい!」
良く言われますよね。
私も言われましたし、言っています(笑)
皆頭では分かっている。
でも、どうして動けないのか。
そう、皆頭では分かっているんです。
でも、頭で分かっているということが逆に行動に対する壁をつくってしまっているんです。
頭で先に考えてしまい、「これで上手くいくのか・・・」「失敗したらどうしよう・・・」
こんなことを考えてしまって動けない。
そんな時に関係してくるのが、「謙虚さ」です。
実は今回の「行動」と「謙虚さ」は密接に関係しているんですね。
考えすぎずに、「まずやってみる」
私自身の経験や、私の周りにいる「結果を出している人」に共通するのが「謙虚さ」です。
謙虚さとは、言い換えると
「アドバイスをそのまま実行する力」
です。
結果に繋げる人は、自分自身が分からない存在であるということを「知って」います。
そのため、既に結果を出している人からアドバイスを受けたら、まずはそのまま実行します。
このとき、変に「自分だったら・・・」なんてことは考えません。
なかなか結果に繋がらない人はここで変に「自分に出来るかな」「うまく行かなかったらどうしよう」などと考えてしまいます。
結果として行動出来なかったり、行動したとしても当初のアドバイス通りの行動では無かったりします。
結果として上手くいかない状態の無限ループ。
こんな状態から脱出するためには「言われたことを謙虚に受け止め、まずやってみる」ことをしてみてください。
やってみることでデータがとれ、そこから学ぶことが沢山あります。
行動しなければ、何も変わりません。
そして、この行動というのは誰かに言われて出来るものではなく自分1人でなんとかしないといけないものです。
ここは他者が踏み込むことが出来ない領域です。
だから、なかなか行動に移せないと言う方は言われたことは、やってみる。
まずはここから始めてみてください。
そして、行動した結果というものをどんな形であれ、手に入れてください。
そうなることで、ネクストアクションが起こせますから(^^)

(株)CarpeDiem代表取締役
ValuenceAcademy(バリューエンス・アカデミー)主宰
起業エンジンメーカー
『明日目覚めるのがワクワクする社会の創造』をテーマに<人の可能性を最大化する>事業を展開。
相手の笑顔のシワの1つ1つまで見えるような「距離の近い」事業づくりが目標。
珈琲/イチゴ/エビ好きな旅宿マニア
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