ダブルワークを本業に変えるための「起業家のハコ」の見つけ方

こんにちは、阪井裕樹です。

前回、私が週末起業スタート時にやってしまった4つの失敗の記事で、私の起業当初の失敗談をお伝えしましたが、今回は起業しても失敗しないために、起業したいと考えるサラリーマンが、必ずといってもいいほどかかってしまう「自分でやる」という罠について、その罠にかからないための対策をお伝えします。

「起業するには?」と考えるサラリーマンが陥る「自分でやる」という罠

私のセミナー中にもお話させて頂いているのですが、サラリーマンや自分の望み通りの成果に繋がっていない独立1年未満の個人事業主の方が陥ってしまう罠があります。

それが「自分でやる」ということ。

以前週末起業で本業を超えるには、1人でやらないことが最短の道の記事の中で、プロに助けてもらうことの重要性を書きましたが、実は私も起業当初はこの「自分でやる」罠にはまり、かなり痛い目を見ました。

起業家のハコの存在を知る。

人が何か新しいことを覚えよう、実行しようとするときにまず行うのが「教えてもらうこと」です。

私たちは学校で先生から勉強を教えてもらい、会社では上司や先輩から仕事を教えてもらいます。

そう、皆何か新しいことをスタートする際には「教えてもらう」ということからスタートしているはずなのに、こと起業となるとなぜかサラリーマンは自分でやろうとしてします。

それはなぜか。

私が考える、起業するときに自分でやってしまう理由は2つあります。

自分でやってしまう理由①:職歴を自分の手柄だと勘違いする

1つ目は、起業は一見するとサラリーマンの今までの経験・職歴を元に起業して出来そうだと錯覚してしまうからです。
今までは会社という看板に守られていたからこそできたことを、どういうわけか自分1人でやってきたと勘違いしてしまう人が実に多い。

しかしそれは全くの勘違いでしかないんです。
看板が取れた時に、初めて自分の実力を知ることになります。

自分でやってしまう理由②:起業家のハコを知らない

そしてもう1つが、サラリーマンと起業家は同じフィールドには存在していないということです。

同じフィールドに存在していないため、サラリーマンが起業家と接して何かを学ぼうとしても、起業家がどこにいるのか分からない。
だから自分でやるしか選択肢が無いということが挙げられます。

あなたも、サラリーマンとして働いてたら、周りには起業家という人種はいるでしょうか。
よほど恵まれた環境でないかぎり、サラリーマンと起業家は同じフィールドには存在していません。
それは、サラリーマンはあくまでも従業員であり、起業家は経営者だからです。
仕事の内容が異なる以上、同じフィールドには存在していないのは明白です。

サラリーマンと起業家は別世界に生息している、ということですね。
別な世界に生息している以上、交流の機会が無いのは当たり前です。

学校や会社は、皆同じハコの中に生息しているため、自分の知らないことを誰かから教えてもらうことが出来ますが、サラリーマンと起業家は同じハコの中には存在していません。

ちなみにここで言うハコとは、コミュニティや団体といった特定のものを指している訳ではありません。同じ考えや価値観を持っている人と人との繋がりという意味でお考えください。

サラリーマンと起業家は同じハコの中には存在していないため、起業したいサラリーマンが起業家が集まる起業家のハコにいこうとしても、そのハコはフタがぴったりと閉じられてしまっています。
しかもドラえもんの秘密道具の透明マントをかぶっている状態のため、そのハコ自体がどこに存在するのかサラリーマンには分からないという状態で。

そのため、サラリーマンは起業家のハコを見つけることが出来ず、結局は自分の判断でやるしかない、という状態に陥ってしまいます。
そして結局どうしたらいいか分からずに失敗してしまう。

これでは残念過ぎます。

では、どうやって起業家のハコを見つければ良いのでしょうか。

起業家のハコの見つけ方

起業家のハコの見つけ方には3つあります。

  1. 興味のある人にコンタクトをとる
  2. 知っている人に紹介してもらう
  3. 異業種交流会やセミナーに参加してみる

私は最初は1と2で充分だと考えています。

解説していきますね。

興味のある人にコンタクトをとる

ソーシャルメディアの発達によって、誰でも気軽に他の人とコンタクトをとることが出来るようになりました。
それこそ、今までは絶対にコンタクトをとることが出来なかった有名人とも簡単にコンタクトをとることができるようになったんです。

起業家のハコを見つけるための1つめの方法は、こういった既に成果を出していて、自分が共感出来る人に実際にコンタクトをとってみることです。
コンタクトをとることで、たとえばそこから実際に会う機会を得たりすることが出来ます。

そこからその人が所属するハコを紹介してもらうことで、起業家のハコに入れてもらうことが出来ます。

入り口をつくってもらう、ということですね。

もちろんいきなりメディアに出ているような有名人にこちらからアプローチしても返信が来る確率はほぼゼロです。

そのため、まず最初にアプローチすべきなのは「自分より半歩先を行っている人」にコンタクトをとってみるといいでしょう。

この時コンタクトをとるべき相手は、先ほども書きましたが「自分が目指すべき成果を既に出していて、共感出来る人」です。

起業家のハコは、その中にいる人は同じ考え方や価値観等で繋がっている場合がほとんどです。

自分と考え方や価値観が異なるハコでは、その中にいることが次第に辛くなってしまいます。

そのため、単に売上等で判断するのでは無く、「自分がその人と考え方や価値観が似ているかどうか」というポイントでコンタクトをとる相手を選ぶべきです。

そうすることで、長くお付き合いできるハコを見つけることができます。

知っている人に紹介してもらう

もしあなたの周りでダブルワークで既に成果を出している人がいたら、その人がどんな起業家のハコと繋がっているのか聞いてみて紹介してもらうのも良いでしょう。
知っている人からの紹介であれば安心して一歩踏み出すことが出来ますし、その人から繋げてもらえば話をスムーズに進めることが出来ます。

但し、ここでも先ほど書いた通り、「自分の考え方や価値観と合うかどうか」という判断はしっかりと行ってください。

異業種交流会やセミナーに参加してみる

異業種交流会やセミナーに参加すると、そこで出会った人からいろいろなハコに誘われることがあります。

もちろんその人と考え方や価値観が合えば参加してみてもいいのですが、私の経験上こういった場で会った人とは先が続かないです。
私が異業種交流会に参加した時の話はコチラ

こういった交流会やセミナーで次に繋がるのは、事前に考え方や価値観が合う人が参加することが分かっている、つまり自分が既にハコを見つけている場合のみです。
そうでない場合は、以前の私のように痛い目に合う場合がありますので、注意してください。

まずは1か2で自分に合うハコを見つけるところからはじめるのが最適です。

結局起業家のハコを見つけるには、考え方や価値観が合う人を見つけることだ

この記事の冒頭で私は「ハコとは特定のコミュニティや団体ではなく、共通の考え方や価値観で繋がる人と人との繋がり」という表現をしました。

ハコと聞くとどうしてもコミュニティや団体といった、特定のものを指しがちですが、私は必要がなければ別にそういったものに所属する必要はないと考えています。

それよりももっと大事なのは私たち一人一人が持つ「考え方や価値観」といった深い部分で繋がる関係です。

サラリーマンや学校は環境や地域といった外部的要因で決められたハコの中でしか行動できません。

そのため「考え方や価値観」といった本来大事なものは無視されてしまいがちです。

でも、起業家はそれぞれが独立した存在です。

そのため、環境や地域といった外部的な要因ではなく、「考え方や価値観」といった深い部分で繋がっているのです。

もしあなたがこれから起業して成果を出したい、と思っているのであれば、こういった「考え方や価値観」といった部分で繋がることができるハコを見つけてくださいね!

応援しています^^!

今日の企業家から起業家への1アクション

自分と考え方や価値観が合い、半歩先をいっているひとにメッセージを送ってみる。

では、今日はこの辺で。

阪井裕樹

(株)CarpeDiem代表取締役
ValuenceAcademy(バリューエンス・アカデミー)主宰
起業エンジンメーカー
『明日目覚めるのがワクワクする社会の創造』をテーマに<人の可能性を最大化する>事業を展開。
相手の笑顔のシワの1つ1つまで見えるような「距離の近い」事業づくりが目標。
珈琲/イチゴ/エビ好きな旅宿マニア

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