27歳のボクが考える、人との付合い方、将来についてのまとめ

 


皆さんこんにちは!


『1円起業コンサルタント』の阪井裕樹です。


今日もよろしくお願いします。


さて、今日は前回の続きです。


前回の記事はこちらから。


27歳のボクが考える仕事・人生に対する考え方まとめ


今回は


・人との付き合い方について


・インターネットについて


・将来について


書いていきたいと思います。


人との付き合い方について


27歳のボクが考える、人との付合い方、将来についてのまとめ


まずはこちら。


「最近の若い人は人付き合いをしなくなったわねー。」


と聞いて久しい今日。


確かに昔の人よりはface to faceでコミュニケーションをとる機会は少なくなったと思います。


なぜならツールが発達したから。


昔はインターネットやメール、まして無料電話なんてありませんでした。


そのため人と何かを話したい場合は、『直接話す』のが一番早かったんです。


しかし今は、直接話すよりメールのほうが早いですし楽です。


もちろん、それで全て完結だとは思っていません。


きちんと直接会って話したほうが良い場合もあります。


ツールはものすごいスピードで進化するので、乗り遅れないように波に乗ることがこれからの情報化社会で生き残っていくために重要です。


しかし一方で、きちんとTPOを考えて的確に使っていくことが求められています。


確かにネットで全て完結!は楽なので、一部の人は全てネット上で完結しようとしていますが、全ての若い世代がそうではありません。


リアルで会う際の、相手の表情や空気感を感じながらのコミュニケーションにはやはり勝てませんから。


ネットビジネスの世界でも、『O2O=Online to Offline』と呼ばれるインターネットからリアルへ、というビジネスにシフトしてきていますしね。


まとめると、決して今の若い世代が人付き合いをしなくなった訳ではなく、ツールが多様化したため、様々なコミュニケーションの手段が出来た、ということですね。


インターネットについて


続いてはこちら。


前回の記事でも書きましたが、ボク達の世代は、小中学校の頃から家庭にパソコンがあり、学校の授業でもパソコンを習い始めた世代です。


言わば、パソコンの発展とともに青春があった、みたいな感じです(笑)


多感な時期に世界中から情報を集めることができた最初の世代でもあります。


そのため、それまでの世代と時間を考え方が違うのは当たり前です。


それまで自分自身では日本国内からしか情報を集めることができなかったのに、いきなりクリック1つで「アメリカのホワイトハウスからの情報です」と言って資料を持って来られても、???となるのは当たり前ですよね。


特に日本人は「みんな一緒が大好き」な民族なので(笑)、最初は新たなモノに拒絶反応があるのは当たり前です。


しかし今ではPCが一般的になり、インターネットが一般的になりました。


そしてものすごい勢いで変化しています。


インターネットの登場により、ボク達の生活はガラリと変わりました。


どなたかが言ってましたが、それまでの世代と、いわゆる86世代以降の世代は、旧人類と新人類くらい差がある、というのは、案外的を得ているかもしれません。


※決して86世代以前の方を悪く言っている訳ではないので念のため。


人生の師として、学ぶべきところはたくさんあります!


そのため、常に新しい情報が入って来ることに小さい頃から慣れている今の若い世代は、それまでの世代から「変わったヤツだ」と思われるのは当然かもしれません。


なぜならそもそものベースが違いますから(笑)


将来について


今までいろいろ好き勝手書いてきましたが、最後はこちらで締めましょう。


改めて誤解のないように言っておくと、今回は27歳のボクが考えることに焦点を当てていますが、全ての27歳がこうだ、という訳ではありません。


では、27歳の阪井裕樹が等身大で考える、自分達の将来について、とは。


まず、前回も書きましたが、ボク達若い世代は、【日本が良かった時代】というのを経験していません。


それは恐らくこれからも続くでしょう。


少子高齢化を迎え、日本の借金も雪ダルマ式に増えていく中、今まで後回しにしてきた「オトナ達のツケ」が、ボク達今の20代がちょうど一番ノッている30代~40代の時期にドカっと来るのは間違いありません。


ゆとり教育から始まり、自分達は悪くないのにどんだけ尻拭いをさせられるのか(笑)


正直もう嫌だ!と思ってしまいます。


ボク達はインターネットを多感な時期から使ってきた世代ですし、ボク達より後に生まれた世代は、生まれた時から世界中の情報にアクセスできる世代です。


そのため、これからは『日本』という1つの枠に縛られることなく、多種多様な働き方が生まれていくでしょう。


今まで日本人の得意分野だったサラリーマンという働き方も崩壊し、自分でビジネスができる人か、それともやりたくもない仕事をずっとし続けなければいけない人か、に2極化する、とも言われています。


そんな状況で唯一自分自身の武器となるもの、それが【経験】です。


自分自身の経験が武器になり、好きなことをビジネス化することができます。


誰かに雇われるだけではなく、自分自身の考えを発信することができます。


好きなことを仕事にしているので、ボク達若い世代のモチベーションが最も上がる、誰かに貢献すること、役立つことでやりがい、も感じることができます。


既にこの事に気づき、自分自身の考えを発信して有名になっている人はたくさんいます。


これからは【個人】の時代です。


ぜひこのブログを読んで下さっている皆さんも、これからの自分自身の【経験】という武器をどう活かしていくか、考えてみてください。


まとめ


ここまで2回にわたり、27歳のボクが考える、ということで好き勝手書いてきました(笑)


共感した、なんだこれ??、等々、様々な意見があると思います。


でも、このブログを読んで頂いたことで、あなた自身が、自分自身について考えるきっかけになれば幸いです。


今回はいつものボクのブログの内容とはかなり異なりましたが、ボクはこんなこと考えてるんだな~と思っていただければ(^^)v


あなた自身は【経験】という限り無い可能性を持っている、それならば、それを活かす場を見つけたらいい、これからの社会をつくっていくのはボク達なのですから。


今日は以上です。


最後までお読み頂き、ありがとうございました!


『1円起業コンサルタント』


阪井裕樹


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(株)CarpeDiem『起業エンジン』メーカー阪井裕樹
(株)CarpeDiem代表取締役
ValuenceAcademy(バリューエンス・アカデミー)主宰
起業エンジンメーカー
『明日目覚めるのがワクワクする社会の創造』をテーマに<人の可能性を最大化する>事業を展開。
相手の笑顔のシワの1つ1つまで見えるような「距離の近い」事業づくりが目標。
珈琲/イチゴ/エビ好きな旅宿マニア

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