自己分析が9割!稼げる人間になるための簡単な3つのステップ
最近ボクはいろいろやっています(もちろんサラリーマンとしても働いていますよ^^)
休みの日はセミナーに出たり、コンサルティングを受けたり・・・
また自分でもメルマガを作ったり、ブログを書いたり、コンサルティングをしたり・・・
と休みの境界線がありません(笑)
でも、そんなのが楽しいんですけどね(^^)v
『夢中になる』ということが大切です!
夢中になるものがあると、サラリーマンの仕事にも相乗効果があります。
仕事と自分の強みを活かしてやる仕事、双方に良い影響を与える、これがボクが提案する、1円稼ぐことで起こるハイブリッドキャリアです。
さて、今回は前回の続きです。
なぜ給料が二極化するのか?ということについて考えてみたいと思います。
そして給料だけに頼らない、ハイブリッドキャリアを形成するための3ステップをお伝えします。
実は稼ぐということは、この3ステップを踏むだけでいいんです。
今後、給料は200万円と800万円に二極化する
東京都初の民間校長として話題になった著述家の藤原和博さんは、給料の二極化についてこうおっしゃっています。
◆20世紀は成長社会、21世紀は成熟社会
◆成熟社会になると、年収が2極化する。(200万~400万円の人たち VS 800万円以上の人たち)
◆成熟社会で生き残るには「情報処理能力」と「情報編集能力」が必要
◆情報処理能力とは、全員が同じ方向を向いていればよかった社会において、マニュアルなど、だれでもできる仕事をする能力のこと
◆情報編集能力とは、正解がない問題に対して、自分自身で答えを見つけることができる能力のこと
◆業界再編が進み、会社は今の数の半分になる。上司が外国人は当たり前。
◆会社から仕切られる前に、この年代のサラリーマンは仕掛けていかなければいけない。
「自分はこういうことがしたいのだ」ということを会社に提案する……いわゆる“取引”。
こういう関係が必要になってくる。
「組織内自営業者」の意識をもっていないと、結局は会社に仕切られてサラリーマン人生が終わってしまうかもしれない。
いかがですか?
ボクはもうこれ以上言いません(笑)
でも、この「情報処理能力」と「情報編集能力」には納得しませんか?
自分自身で解決していく力。
前回の記事で、年収1,000万でも貯金ゼロ、ということについて書きましたが、そういう人は全員この情報編集能力は身についていません。
単なるラッキーボーイです(笑)
真の稼いでいる人は、この情報編集能力を必ず持っています。
会社がなくなっても、自分で生き抜くことができる力、自分自身で稼ぐことができる力、これを持つことが大切ですね。
1円稼ぐことは、自力で稼ぐ力を身につけるということ
ボクは、
「まずは自力で1円稼いでみよう!」
ということで、会社をうまく利用しながら自分自身で稼ぐ力を身に付けることを提案しています。
日本円の最小単位である1円は、普段は軽くみがちですが、稼ぐとなると話は別です。
人はどうでもいいものにはお金は出しません。
自分自身はどんな価値を世の中に与えることができるのか、この正解がない問題に対して、自分自身で答えを見つけることができるかどうか(=情報編集能力を身につけることができるかどうか)、が自分自身で稼ぐ力を身に付けるためのカギとなります。
稼ぐ力がないと、例え銀行に100万円貯金していたとしても、みずほ銀行の場合年利0.020%のため、1年後の利息は200円です。
・・・土日にATMで1回現金を引き出したら、利息吹き飛びますよ(笑)
その点、稼ぐ力を身に付けることができれば、例え貯金が0円でも、それを100万円以上にすることができます。
では、どうすれば稼ぐ力を身に付けることができるのでしょうか。
稼ぐためには、この3ステップを踏むだけでいいんです
ボクは稼ぐ力を身につけるためには、以下の3ステップを踏むべきだと定義しています。
◆自分自身を知る(自己分析)
◆発信するための時間を確保する(時間管理)
◆実際に発信し、1円自力で稼いでみる
この3つのステップを踏めば、必ずあなたも稼ぐ力を身につけることができます。
ボクはこのブログでも何度も言っていますが、「誰でも簡単に年収1億」のような必殺技はないです。
なぜなら、本当にそんな方法があるのなら誰にも絶対教えないから。
しかもたった数万円やまさかの無料で(笑)
よくよく考えればわかることですよね。
結局自分自身で稼ぐためには、特にサラリーマンの場合には、この3つのステップを踏んでいくしか稼ぐ力を身に付けるための術はありません。
自分自身でトライ&エラーを繰り返してみないと何も変わりません。
結局は自分自身の問題です。
ぜひ皆さんも、このブログを上手く活用し、実際に自分自身で1円稼ぐために行動してみてください。
今回紹介した3ステップの中で最も重要な部分、9割以上を占めていると言っても過言ではないのが「自己分析」です。
詳しい自己分析の方法はこの記事から⇒⇒これで出来なきゃ終わりだ!【普通】な人の強みを見つける3つの秘策
今回は以上です!
今日も最後までご覧頂き、ありがとうございます(^^)
では、また!
『1円起業コンサルタント』
阪井裕樹

(株)CarpeDiem代表取締役
ValuenceAcademy(バリューエンス・アカデミー)主宰
起業エンジンメーカー
『明日目覚めるのがワクワクする社会の創造』をテーマに<人の可能性を最大化する>事業を展開。
相手の笑顔のシワの1つ1つまで見えるような「距離の近い」事業づくりが目標。
珈琲/イチゴ/エビ好きな旅宿マニア
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