企業人⇒起業人になるための考え方( 4 )

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未来のお客様は、実は目の前にいる
「街中での自分の行いがそのまま自分に返ってくる。 」最近強くそう思います。たとえば、①お店で店員さんに対してすごく横柄な態度を取る人。②レストランでスタッフに無理難題を要求する人。特定のオフィスを持たずに仕事をしていると、毎日いろんな方に出会います。もちろん、先ほど書いたような方にも。そんなとき、ふと思ったのが冒頭に書...
起業におけるクセモノ「初心者マーク」とは?
「起業におけるクセモノ・初心者マーク」これからビジネスをつくっていこうとする人はついつい「初心者」とか「初めて」といった言葉を使いがちです。こういった言葉をもし自分が発していたら、要注意。その言葉を発したとき、あなたの胸にはピカピカに光る初心者マークがついています。そして、この初心者マークが実はクセモノなんですよね。
「世阿弥」から学ぶビジネスにおける3つの視点
「世阿弥」ご存じですか?今日は少しテイストを変えて、「世阿弥」の話をしていきたいと思います。あなたは、世阿弥はご存じですか? 恐らく、社会の教科書に載っていたという程度でご存じかと思います。実は阪井も、恥ずかしながら知識としてはそのくらいです。父親の観阿弥とともに、現代の「能」を大成した方ですね。では、そんな「世阿弥」...
起業のタネとなる「売れる経験」を見つけるためのポイントとは
「皆がしている勘違い」阪井は、ノート3冊分の自分史を使った「自分の売れる経験」を発掘するコンサルをしています。実際の数は計測していないので明らかにはできませんが、今まで恐らく数百人以上の方とコンサルを通じて向き合ってきました。この中で、必ずと言って良いほど出てくる質問・悩みが、「阪井さん、私に売れる経験なんて本当にある...
売れる起業家と売れない起業家の違いとは?
ひとり起業家のビジネスを、ノート3冊分の自分史を使って揺るぎない自分軸(=起業エンジン)を見つけ「集める」のではなく『集まる存在』に変化させる起業エンジンメーカーの阪井裕樹です。阪井はサラリーマン時代、複数の会社で営業マンとして売れない時期も売れた時期も両方経験してきました。そして今、独立して自分で事業を興しているわけ...
起業初期の人が必ずぶつかる壁とは?自己満足ではないサービスを作る方法
「自分の経験が売れる自信が無い」阪井は自分の経験から売れる価値を見つけ、それをサービス化することをサポートしています。その中で、コーチやコンサルタント、講師やセラピストといった、自分自身が商品となるサービスをこれから始めようとしたときに、99%の人がぶつかる壁があります。それは、「自分の経験が売れるか自信が無い・・・」...
起業したが上手くいかない人の間違った目標設定
こんにちは。ひとり起業家のビジネスを、ノート3冊分の自分史を使って揺るぎない自分軸(=起業エンジン)を見つけ「集める」のではなく『集まる存在』に変化させる起業エンジンメーカーの阪井裕樹です。あなたの事業、成長していますか?ここ数年。個人で起業する人が非常に増えています。今やインターネットを使えば、誰でも自分で事業を興す...