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「あなたにとって家族とは?」という問いに28歳新婚が答えてみる。

「あなたにとって家族とは?」という問いに28歳新婚が答えてみる。

こんにちは、阪井裕樹です。

先日、5月15日は「国際家族デー」だったんですね。
日本ではあまり馴染みがないですが、国際的には「家族」を考える日として捉えられているようです。

とても良い機会なので、私の価値観の基準である「家族」について今回は書いていこうと思います。

昨年私は27歳の私が考えるシリーズとして、以下のようなブログを書きました。

27歳のボクが考える仕事・人生に対する考え方まとめ

先日再度紹介したところ、かなりの反響を頂いたので、あれから1年経過した28歳時点での私の考え方・価値観に触れながら書いていきます。

私の価値観「家族」

このブログでも何度か触れていますが、現在の私の目指しているゴールは「子どもといつも一緒にいることができる父親になること」です。
勿論ビジネスにおいての長期的なビジョンは別にありますが、私の価値観の根底にあるのは「家族」です。

私の家族は父親が自営業のため、普段から父は土日も関係なく働きに出る父親でした。
普段は父親と遊んだ記憶はほとんどありません。
しかしそれでも、学校が長期休みに入ると必ず家族揃って温泉旅行に出掛けるというのが恒例行事だったんです。

温泉旅行は父親なりの家族サービスだったんですね。

28歳になった今でも家族と一緒に出掛けるということを周囲に話すと「家族仲いいね!」と良く言われますが、我が家にとってはそれが普通。

普段は寡黙な父ではありますが、私自身も結婚し、起業したことで父の偉大さというのを日々感じています。

しかし先ほども書きましたが、父の世代は仕事バリバリ世代のため、普段は父と一緒に遊んだ記憶はありません。

私はそこを変えたい。

自分に子どもが生まれたら、普段からこれでもか!というくらい育児に関わって奥さんと一緒に子育てをしていきたいと思っています。

20代新婚の私が考える家族像

このように考えると、サラリーマンとして働きながらそれを実践することにはどうしても無理があります。

だからこそ1人起業・ノマドワークという分野での起業を選択しましたし、現在独立も視野に入れ、独立後は家で仕事をする父親になりたいと思っています。

私の根幹にあるのは「家族」というキーワード。

私のコンサルパートナーも、もっと家族を大事にしたい、家族と過ごす時間を増やしたい、だからこそ起業したいという方が多数います。
また、20代、30代の人と話をしていると、同様の考えをもっている人が増えてきている気がします。

そう聞くと50代以上の方からは「何ふざけたことを言っているんだ、家族の為にバリバリ働くのが父親の務めだろ!」と言われるかもしれません。

しかし、価値観は時代によって変わってきます。
今や欠乏欲求は満たされ、仕事においても自己実現欲求の占める割合が高くなってきました。

終身雇用も崩壊し、若いうちは働いた量より給料が低くのは我慢、そして40代、50代頃になる頃に働いている量より給料が増える年功序列制度も無くなりつつあります。

私たちの世代は年金もあてにできません。

だからこそ働き方においても従来の会社に通勤して働くという形態が代わり、「ノマド」や「在宅ワーク」のような、「自分らしい働き方」を選択する人が増えてきているのではないでしょうか。

「家族」という価値観を男性の育休取得率から考えてみる

今でこそ男性の育児参加が叫ばれるようになり、育児休暇も推奨されていますが、それでも実際に育児休暇をしっかりとっている男性は日経新聞によると全体の約2%しかいません。

更に日経新聞の男性の育休取得が激減…背景に「パタハラ」によると、

たとえ育休を取ったとしても、期間は短い。「1~5日」が4割、「5日~2週間」が2割と2週間未満が6割を占める。育休取得者の割合はここ10年微増しているものの、その大半が1カ月未満という短期の取得者だ。

 取得期間別の割合をみると、1カ月未満の取得者は2005年度の31.7%が12年度に81.3%へと高まっている(図2)。「わずか数日か、1、2週間休んだぐらいで、イクメンなんてエラそうな顔をしないでよ!」と憤慨する女性の声も聞こえてきそうだ。つまり、男性の大半が数日から数週間の「なんちゃって育休派」なのだ。

育休をとってはいるけれども、短期取取得者がほとんど。
なかなかまとまった期間で育休を取ることが出来る人は極少数派なのがわかります。

この記事にもありますが、男性は長期で育休をとる=キャリアに傷がつくと考え、どうしても長期の育休はとりにくいという現状があります。

だからこそ、家族という価値観を大事にするため、自分らしい働き方を実現するため、会社で育休をとるのではなく、自分でやる!という選択をする人が20代後半から30代前半の育児世代に増えてきているんですね。

「家族」という価値観をオジサン世代と対比させてみる

そして「家族と休み」という視点で見た時に面白いデータが先ほどの日経新聞の記事にありました。

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このグラフをみて、あなたはどう思いますか?

「子どもの誕生日に育休をとるなんてけしからん!」

そう思う方はもしかしたら考え方が凝り固まっている人かもしれません。

そういえば先日、こんな記事がありました。

「働かないオジサン」叩きが波紋 人事部長と若手社員の意見

この記事では、最後に以下のように結んでいます。

今では、年下の上司も珍しくない。50代の世代が使いにくいといわれるのは、過去の成功体験にとらわれ、考え方が凝り固まっているからかもしれない。だから新しいことにチャレンジしようとしない。大企業でくすぶっている社員の多くに共通する点だ。
決して能力がないわけではない。だが、会社の理不尽さや若手社員をなじっているだけでは将来は暗い。

以前私も働かないおじさんから学ぶ、仕事辞めたい人のキャリア形成論という記事を書いて働かないオジサンをメッタ切りにしたことがありますが、決して50代以上の人たちを全否定している訳ではありません。
自分は全く動かずに「若いやつは〜」なんて言うことに問題があると言っているんです。

50代だとしても、常に新しいことにチャレンジしている人は、若い世代からみてもカッコ良く見えますし、尊敬の対象になります。

その人の過去の栄光なんて、今の若い世代は知りません。

どうでもいいわけです。

若者は言わばその人の「今の姿」しか見ていません。

だからこそ、若者側から言わせてもらうとカッコいい背中を見せて欲しいと思います。

以前の働き方では、『家族のために頑張る!』ということは「男は仕事、女は家庭」だったかもしれません。

しかしその結果が

妻「もっと家族との時間をとったらどうなのよ!」

夫「俺は家族のために頑張って働いているんだ!誰が給料を持ってきていると思っているんだ!」

なーんてことになってしまっているんです。

こういう「働かないオジサン」を若い世代は会社・そして家庭双方で見ているから、「こうはなりたくない!」という想いが強くなり、以前は企業戦士だった今の50代以上の方を反面教師にしながら自分らしい働き方を目指しています。

だからこそ、家族との時間が第一。実際そのために仕事を変えるといった選択をする人が増えています。

結局いいたいことはコレ

結局何が言いたいのかというと、家族って大事!という定義自体は変わらないけれど、どのように幸せを築いていくのか、そのプロセスや手段は時代や条件によって異なってくるということです。

以前は働く方法においては正社員で終身雇用がベストでした。

しかし今や先日のSHARPの出来事のように、大企業に入社したからといって安心はできない時代です。

だからこそ、会社で出来ないのであれば自分でやる!という選択肢もあるし、会社で時短で働きながら家族との時間を大事にする男性社員がいたっていいと思います。

サラリーマンの父は月から金で会社に通勤して、毎日遅くまで働いて土日は家で寝ている、のような画一化された家族像ではなく、それぞれの家族の形があっていい。
そしてそれが実行可能な時代になってきている、そう私は思います。

だからこそ私は、サラリーマンの起業支援という仕事を通じて、1人でも多くの人が「明日目覚めるのがワクワクする社会」とつくっていきたいと思っています。

20代だろうが50代だろうが、自分の大好きな家族の為に、今自分が何が出来るのか。

一度じっくりと考えてみませんか?

今日の企業家から起業家への1アクション

自分が家族と幸せになるために働き方におけるベストな選択肢は何なのか。家族と話し合ってみる。

今日は以上です。
では、また!

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