起業をする際に、「まずは苦手を克服してから」「準備ができてから」と言う人がいます。こういう人は大抵言うだけで終わるんですよね。時間には限りがあります。苦手を克服しようとするのに膨大な時間を割くより、得意にフォーカスして伸ばすことに全力投球したほうが、結果が出来るのは断然早いです。
働き方( 3 )
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仕事ができる人ほど自分自身の強みを正確に把握しています。なぜなら強みを正確に把握していないと「自分自身を相手に売る」ことができないから。一方、仕事が出来ない人は強みの把握が少しだけ甘い状態の人が多いです。その原因は、実はあなたのせいではなく、「オブラート言葉」にあります。仕事を出来なくする、「オブラート言葉」とは。
人生の半分以上を費やす「仕事」。本来であれば充実したものにすべきなのに、ほとんどの人が「仕事を辞めたい?」と聞かれたら「はい!」と即答します。これではあまりにも不幸過ぎる!ということで、「仕事を辞めたい?」「はい!」と即答する人向けの処方箋を書きました。
人事異動のこの季節。突然どこかの部署に飛ばされ、落ち込んだ経験はありませんか?「人事異動はサラリーマンの宿命」と思っているアナタ!その考えではあなたのキャリアに未来はありませんし、年収をUPさせることはできません。デキる人は、人事異動を拒否してもビクともしないだけの準備をしていますよ、実は。
この3月から始まる「労働移動支援助成金」制度。これは企業が社員を転職させやすくする制度です。成長産業に人を集めるため、という目的の一方で、リストラをしやすくなるのでは?という懸念も。これからはサバイバルの時代。個人が会社に依存せず、起業家として働く時代になります。そんな時代を生き抜くためのサバイバル術とは。
27歳になり、等身大のボクが考えるシリーズの第2弾。今回は人とのつきあい方・将来についてです。この不安定な時代の中で生き残って行くために、ボクたちが身につけなければならない武器とは一体何でしょうか。シリーズ最終章、ぜひお楽しみください。
ボクたち今の20代は、【新しい人種】と呼ばれるくらい、それまでの世代とは異なる考え方を持ち、異なる行動を行うと言われています。しかし、ボクたちにとってはこれが普通です。27歳を迎え、等身大のボクが考える仕事・人生観とは。
最近私のブログによく出てくる【ハイブリッドキャリア】という言葉。皆さんご存じですか?同じ言葉で使われているのは、電気とガソリンを併用する「ハイブリッドカー」ですね。今日はサラリーマンとして働きながらも、なんか自分のやりたいこととは違うな、なんかモヤモヤしているな、と感じている方に向けて、ボクが実践している【ハイブリッド...