休日脳内ワーカーにならないための、シンプルなタグ付け術

皆さんこんにちは!
1円起業コンサルタントの阪井裕樹です。

今日もよろしくお願いします^^b

最近、メルマガを再構成し直したり、無料コンサルの計画を立てたりと、結構忙しく動いています。
でも、自分自身が一生懸命動いていると、その分皆さんから反応が返ってくるので、とても楽しいですね^^

いつも読んでくれている皆さんには感謝です。

 

さて、最近は結構過激な記事が多かったので(あまりにも自分で考えない人が多いので、警鐘の意味も込めて、ワザと過激にしていました)、今日はかなりシンプルなことをお伝えしますね。

 

■あなたは休日も脳内ワーカーではありませんか?

 

あなたは仕事とプライベートの区別をどれくらいつけていますか?

会社に通勤する時、帰りの電車、はたまた休日まで仕事のことを考えていませんか?

 

もし、あなたがやっていることがあなた自身が大好きで大好きで仕方なければ、ぜひやってくださいとボクは言います。

 

もし、あなたがやっていることがあなた自身が大嫌いで大嫌いで仕方なければ、ぜひ辞めてくださいとボクは言います。

大嫌いなことに1日中、しかも休日まで縛られているのって苦痛ではないですか?

 

会社や仕事のことを考えているのだから、その分給料くれよ!!って思いません!?(笑)

 

仕事のことばかり考えていると、あなたのプライベートにまで影響が出てきます。

それはとても残念であるし、辛いことですよね。

今日はそんなあなたにオススメの、始まりの儀式のお話です。

 

行動をタグ付けする。

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始まりの儀式。

 

儀式と聞くと、なんか大げさに聞こえますが、要は自分自身の仕事のスイッチを押す「トリガー(引き金)」のことです。

ボクはこれを活用しています。

 

ボクが皆さんに提案している『1円稼ぐ』ということ。
これは、会社で働いているのとは別に自分自身の好きなことで活していく必要があります。

でも、自分自身の好きなことのはずなのに、仕事が脳裏をよぎったら集中できないですよね。

 

そこでオススメしているのが、始まりの儀式です。

 

例えば朝、仕事場に着く5分前までは仕事モードOFFの状態。
5分前に毎日聞く音楽(同じ曲)を1曲聞いてから仕事に取りかかる。

それをしばらく繰り返すと、脳は「あ、この曲が流れたから、仕事しなきゃ!」と認識するようになります。

 

逆に仕事を終えて、毎日お決まりのカフェに行く。そして同じ珈琲をオーダーし、PCを開く。
そこから自分の活動を開始する。

それをしばらく繰り返すと、脳は「あ、ここにきてPCを開いて珈琲を飲んだから、自分のお仕事の時間だ!」と認識するようになります。

 

毎日のスイッチのON、OFFを、ある特定の行動や音楽にタグ付けするんですね。

 

そうすると、仕事をしなければいけない時には仕事モードになるし、プライベートになったときには、プライベートのスイッチがONになり、集中することができます。

ある行動をタグ付けしておくことで、それを行った時に集中のトリガーを引くことができ、1点に集中することができます。

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このタグ付けをするということ、毎日行っていると次第に仕事とプライベートのON、OFFがしっかりとできるようになります。
仕事の時は仕事、自分の時間は自分の時間、とメリハリをしっかりとつけることができるようになります。

 

いろいろとインプット、そしてアウトプットをしていても、そのことに集中しなければいいものは生み出せません。

 

ぜひ、あなたのON、OFFのトリガーを引く、始まりの儀式を決めてみてくださいね。

 

今日もご覧いただき、ありがとうございます^^!

では、また!

 

~1円稼ぐと世界が変わる~

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阪井裕樹

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(株)CarpeDiem『起業エンジン』メーカー阪井裕樹
(株)CarpeDiem代表取締役
ValuenceAcademy(バリューエンス・アカデミー)主宰
起業エンジンメーカー
『明日目覚めるのがワクワクする社会の創造』をテーマに<人の可能性を最大化する>事業を展開。
相手の笑顔のシワの1つ1つまで見えるような「距離の近い」事業づくりが目標。
珈琲/イチゴ/エビ好きな旅宿マニア

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