サラリーマンの週末起業を成功させるために読むべき!オススメのビジネス本・書籍8選

週末起業。
それは、将来それをもとに一本立ちすることを目指して行う、本業と同時並行の起業。

もちろん、その性質的には副業に近いものではありますが、やはり起業と名の付くものである以上、副業のつもりで挑んでは大きなミスにつながる、そういうものでもあります。

そこで今回は、そんな週末起業をテーマにお勧めのビジネス本をご紹介します。

1|WORK SHIFT(著者:リンダ・グラットン/プレジデント社)

やはりこれからの時代の起業を考えるうえで、それが週末起業であろうとなかろうと、必読の書として欠かすことができないのが、この本。

というのも、起業というのはワークではなくビジネス。

誰かの思惑の中で労働するのではなく、自分の舵取りで商売をしていくものなので、未来の世界を予測したこの本の内容を把握しておくことはとても重要なことです。

そう、この本は、綿密な調査の上に成り立っている未来予知に至るほど正確な未来予想の本。

今後、社会はどのように変革していき、働くという概念がどう流動化していくのかというのを、今だからこそその正確さを実感できる形で書いてあるのです。

この本を読めば、これからの社会において自らの力で生きていこうとすることの重要性が痛いほどわかります。

それはこれから本格的な自主独立に向けて週末起業を始める人間にとって大きなモチベーションとなるだけでなく、起業の方向性をはかるうえでも、非常に重要な一冊なのです。

2|「週4時間」だけ働く。(著者:ティモシー・フェリス/青志社)

日本ではそこまで有名な本ではありませんが、世界的にはかなりのベストセラーとして知られる本書。

タイトルだけを見れば、週4時間だけ働けば何とかなるといった、かなり極端なことを書いているような印象を受けますが、その実内容はいわゆる効率化の話。

そう、週末起業というのは、とにかく時間に追われるもの。

全てを始める前にまず抑えておかなければいけないのは、その少ない時間をいかに効率的に使って起業を始めるかという効率的な働き方のノウハウ。
限られた時間の中で本業と週末起業をこなすには、絶対になくてはならないマインドです。

そんな時、この本に書かれていることは非常に役に立ちます。

内容としては、シンプルに自分一人で全部やらない、といういわゆるアウトソーシングに近い分業制の大切さについて説明しています。

起業というのは、非常に個人的で、またお金の心配が尽きないもの。
外注というようなコストの高い手段に訴えるとことはさすがに躊躇してしまい、結果何もかも自分でしょい込んで自滅してしまう傾向が多いのも事実。

この本は、そんなありがちな失敗を前提として、時間がいかに大切で、そのためのコストは以下にかけるべきかを教えてくれます。

3|起業一年目の教科書(著者:今井孝/かんき出版)

当然週末起業を始める前には、いったい自分は何をやるべきかについて考えるはずです。

取りあえず起業してみるか、なんてことを考えて、何も考えずに勢いで起業する人はさすがにいないだろうとは思いますが、それでも不備はあるもの。

特に初めてやることというのは、それが起業であろうとなかろうと、やってみないとわからないことは多く、いわば未経験者の机上の空論では対処できないこともたくさんあります。

そんな時、未経験者が見逃しそうな注意事項を体系的に教えてくれるのがこの本。

タイトルである「教科書」の名に恥じない、非常にわかりやすい形で、実際に企業を経験した人のその経験に基づく注意を喚起してくれる、そんな本です。

もちろんここに書かれていることは、ごくごく基本的なことです。
しかし、そんな基本的な事例を体系的にまとめてくれているため。ただ、未経験者には思いもつかないことが書かれているだけではなく、その原因から対処までしっかりと学ぶことができます。

もう一度言いますが、この本に書かれていることは基本的なこと。
ある意味、そこからしっかりと派生させていかないと起業には対処できないのですが、少なくともここに書かれているようなことは理解しておかないと、週末起業はかなり波乱の船出になるかもしれません。

転ばぬ先の杖というのは、きちんと持っておくに限ります。

4|週末起業完全マニュアル(著者:藤井孝一/明日香出版)

様々な観点から起業に関する基礎を学んだら、今度は週末起業というピンポイントに焦点を当てて、その内容について学ぶ必要があります。
そして、そんなピンポイントな知識が手にはいるのが、まさにピンポイントなタイトルの本書。

完全にタイトルにその本の内容が現れているといっても過言ではない、まさにそのまんまなタイトルではありますが、その内容に関しても週末起業を始めるうえで本当にピンポイントに役立つ内容です。

本書では、週末起業を始めようとする人に対して、こころがまえ、つまりマインドを中心とした目標設定に始まり、もし起業ののち夢を実現したらどうなるのかといった実践的な知識に至るまでを丁寧に説明しています。

そして、その内容の基点となるのは、貴重な先駆者の体験。

週末起業フォーラムの生みの親である藤井孝一氏を中心に、自らのこなしてきた仕事の中で培った経験と、週末起業を実際に行ってきた数多くの人たちとの経験をもとに書かれていますので、その内容は、ある意味週末起業の現実について網羅されているといっても過言ではありません。

これからあなたが週末起業というものを実践していくうえで、どんなマインドを持って前に進んでいけばいいのか。どういった心構えを持っていれば、壁を超えていけるのか。

ただの起業でも副業でもなく、週末起業に的を絞った非常に実践的で実際的な一冊になっています。

5|実践型クリティカルシンキング(著者:佐々木裕子/ディスカバー・トゥエンティ―ワン)

特に、技術系や価値あるスキルを持って起業しようとする人にとって、その弱点となるのが営業。

もちろん、何もしなくても向こうから仕事が勝手に舞い込んでくるような、高度で有用なスキルを持っているのならばいいのですが、そんな人はそうそういません。
というか、そんな人にビジネス本など必要ありません。

普通、技術系や価値あるスキルで、起業を考えている人というのは、営業経験がなくそのノウハウも、また基本的な知識もないというのが実情なのです。

そんな時、この本を読めば、営業活動に必要なシンキングスタイルを自分の中に確立していく大きな手助けとなることは間違いありません。

特に、営業経験のない人は、営業をただの売り込みと勘違いしている人が多く、それこそ、通販番組の販売員のように口八丁で丸め込んでしまえば何とかなると考えがちです。

しかし、営業とは、いかに顧客のニーズを探し出し、自らのスキルや技術力から導き出されるバリューをそこにはめ込んでいくのかが重要になってくるものです。

そういった営業未経験者にはちょっと思いつかない、営業的なマインド。
そんな、起業には間違いなく必須となるような知識に関して、理解を深めるという点でこの本の価値は言うまでもなく高いといえるのです。

6|コトラー入門(著者:新井将能/日本能率協会マネジメントセンター)

いまや、経営の分野において、間違いなく必須の知識としておきたいもの、それがコトラー。

コトラーとは経営学者であるフィリップ・コトラーによって確立されたマネージメント理論で、いまでは個人事業主からハイソサエティーなエグゼクティブ層にまで支持される常識に近い理論です。

しかもコトラーの特徴は、すでに出来上がって不変の理論ではなく、コトラーマーケティングのバージョンが年々アップデートされ、時代に合わせて変遷していくというかなり特徴的な理論でもあるのです。

ですから、そんな時代のキャッチアップについていくためには、アップデートされた最新のものを把握する必要が生まれてくるわけですが、いきなり最新を求めてもその意味はちんぷんかんぷん。

わかった気になって勘違いしてしまうのが落ちです。

そこで、おすすめしたいのが本書。
その分野に詳しい人ならまだしも、起業を始めるうえで、こういったマネージメント理論になじみのない人にとってはやや難解なコトラーマーケティングを、わかりやすくその基礎から教えてくれる本になっています。

起業には、もちろん知識を実践に移せる力も必要ですが、そこまで行くことができなかったとしても、しっかりとその理論を知っている答事実が大きなポイントとなることがあります。

コトラーを知っている、その理論の基本について説明ができる。
それは、信頼を一から築いていくよりほかない週末起業家にとってみれば、自らの信用を担保する一つの方法にもなりえます。

7|1万円起業(著者:クリス・ギレボー/飛鳥新社)

さてここからは、具体的な知識やスキルというよりも起業する前に読んで起きたい、柔らかい頭で発想するための本をご紹介します。それが、この本。

かなり有名な本ですし、起業に関する書籍をすすめている雑誌やサイトでも必ず触れられる本ですので、タイトルくらいは聞いたことがある人は少なくないはずです。
中には読んだこともある人もいるかもしれません。

しかし、普通にはたらいている中でひとつの書籍としてただ読むのとは違い、自らが人生をかけて週末起業を足がかりに起業しようと志しているときに読むと、まったく違った表情で見えてくるのが本書。

これから週末起業をするという時に、何を企業の本体、つまりどんな商売を商っていくのかということを決めていない人はきっといないはずです。

そう言う点では、この本はある面無意味ですが、しかし、発想の柔軟さという点では大きな指針になります。

つまりは、商売が転がっている、もしくはビジネスが隠れているといわれている社会の中で、一体どこに転がっていてどう隠れているかを探し出す、その着眼のきっかけとなるマインドを得ることができます。

そしてそれは、週末起業を始めようとする時も、それを続けていき個人事業主として起業する時も、そして、起業した自分の会社を存続させていくときにだって重要なマインド。
今ここで身に着けておくことができていれば、この先大きな力となることは間違いありません。

8|起業家はどこで選択を誤るのか(著者:ノーム・ワッサーマン/英知出版)

さて最後にご紹介するのは、あなたにとって最後の選択の時間。

そう、これから週末起業をしようとしているあなたにとって、それを計画や夢で終わらせてしまうのか、それとも将来のビジネスを見据えて起業に踏み出すのか選択。
そう言った最終選択の大きな判断材料となる本をご紹介します。

本書では、起業を志した人間、もしくは起業してスタートアップを実際に行ってきた人間が、その過程で高い確率で出会うだろう選択、それも、相反する二つの選択を迫られるジレンマについて説明した本になります。
それは、いったいどの道を通って起業すべきなのかという「キャリアの選択」に始まり、経営の様々な場面で訪れる選択を網羅し、創業前・創業チーム・創業チームを超えて成長する答段階ごとにアドバイスをくれるという非常に親切な内容です。

そう、つまり最良の選択をして、起業を成功に導こうというわけです。

本書でも、ビルゲイツなどの大成功をおさめた起業家は、この選択をミスすることなく最良の道を選んできたからこそ、成功につながったのだと書かれていますが、まさにそれが真に迫って感じられるような読後感。

まずは最初の選択として、今後自分が週末起業をしていく前に、この本を手に取るか撮らないかの選択が、あなたの成功に大きな影響を与えるかもしれませんよ。

知識の蓄積は、重荷にならずコストがかからない。

起業というものは、ある意味知識の差で大きくその成功率や質が変わるものです。
というのも、基本的に、誰もまだ歩いたことのない荒野に自分でわだちを作りながら進んでいくものですから、様々な折で、その場その場をうまく乗り切っていく知識が重要な要素になるからです。

知識を仕入れることは、起業前には必須の作業。

どれほど蓄積しても重荷にはならず、また、管理コストもかからないのが知識なのですから、貪欲に仕入れておくくらいのことをしておかないと、週末起業を成功させることはできませんから。

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