【完全満席御礼】募集開始前に満席になるセミナーのづくり3つの法則

こちらのセミナーは増席分も含めて満席御礼となりました。

 

あなたは


  • セミナーを自分でやっていて、何回も告知しているのに人が集まらなくて悩んでいる

  • 毎回集客に時間がとられてしまって、疲弊する

  • 自分が来て欲しい人「ではない」人がセミナーに来てしまうことに悩んでいる 


こんなことを思っていませんか?

もしあなたがこのようなことを思っているのであれば、このセミナーがお役に立てるはずです。

『起業エンジンセミナー』をやって思ったこと


 こんにちは、『起業エンジンメーカー』の阪井裕樹です。

私は、ノート3冊分の自分史をつかってその人にしか言うことの出来ない強みを見つけ出し、その強みから独自のビジネスをつくっていく専門家です。

お陰様で提供しているコンサルティングは6ヶ月待ち、コンサルティング受講者の目標売上達成率は100%を継続しています。

 

そんな私が、今年の9月から11月にかけて行った『起業エンジンのつくり方セミナー』では、本当有り難いことに全国6都市で70名以上の方にお申込を頂きました。

そして、東京会場は募集をスタートさせてから1時間で満席!を頂くことができました。

 

ただ、このように書くと、

「阪井だから出来たんだろう」

「私でも出来るのだろうか」

このように思われることと思います。

 

でも実は、これは阪井だから出来たことという訳ではないんですね。

きちんと他の方でも再現出来るように、1つ1つ綿密に設計して実施しました。

そして、今私の手元にあるのは、その設計したデータの山です。

本来であれば、この蓄積したデータは、コンサルティングを受けて頂いている皆さんのみにお渡しする予定だったのですが、せっかくの機会ですので、このデータが本当に再現性があるのかということを、他の方にも実践して頂きたい。

そういう思いで今回、阪井が『起業エンジンのつくり方セミナー』において実施したことをセミナー形式でお伝えすることにしました。

セミナーで人を「集めて」いませんか?


これを読んでくださっているあなたは、ご自身でセミナーやイベントを主催されていますか?

もしご自身でセミナーやイベントを主催された経験があるのであれば、質問させてください。

 

『ご自身のセミナー・イベントはどのタイミングで告知をし始めますか?』

 

こう聞かれると、ほとんどの人はこう答えます。

 

「募集を開始してからですよね?」

 

と。

 

もちろん、実際に申込を頂くのは募集が始まってからです。

でも、実はセミナー集客の成否というのは、募集を開始した後では無く、募集を開始する『前』で99%決まると言っても過言ではありません。

今だからこそ言えますが、実は阪井の起業エンジンセミナーは、申込開始前に満席の状態だったんです。

そして、そのための準備は、実は今年の6月からスタートしていました。

11月に開催するのに(笑)

そのくらいから入念な準備をしていたので、冒頭のような

「告知して人が集まらなかったらどうしよう」

「集客に時間がとられる」

「自分の予想と異なる人が来てしまった」

という心配は無かったんですね。

セミナー募集前にやっておきたい3つのこと


セミナーの募集開始前に必ずやっておいて頂きたいことは大きくわけて3つあります。

それが、

 

1.信頼関係を構築する

2.期待値を上げる

3.全体像を設計する

 

この3つです。

信用・信頼関係を構築する


実際に自分のセミナーやイベントに来てもらうには、興味を持ってくださる方との信用・信頼関係の構築が必要不可欠です。

特に私のように顔出しせずに活動している身としては、この「信用・信頼」というものが何よりも大事になってきます

 

信用・信頼関係の構築には、何よりも

 

「相手との接点を持つ場の数」×「接触回数」

 

が大事です。

 

たとえば、メルマガやブログ、facebookといったオンラインの場や、リアルにお会いするイベントなどを通じて相手と接点を多く持つことによって、次第に信用・信頼関係は構築されていきます。

 

しかし、ただツールを使ったり闇雲に人と会えばいいかと言ったらそんなことはありません。

きちんと自分が役に立つことができるターゲットを設定したり、自分の起業エンジンを設計したりとやるべきことは山ほどあります。

これらがあって初めて、この信用・信頼関係を構築できる土台ができあがるんです。

期待値を上げる 


オンラインツールやオフラインのイベント等を通じて信用・信頼関係を構築することができたら次にやるべきことは、「期待値を上げる」ということです。

 

期待値を上げるというのは、具体的に言うとそのセミナーやイベントに参加することによって、自分のサービス・商品を活用頂くことで相手はどのようなものを得ることができるのか。

また、どのような未来を描くことが出来るのか、といったことをお伝えするということです。

 

これもまた、オンラインやオフラインを使って展開していきます。

 

こうやって先ほど書いた公式にもある通り、

 

「相手との接点を持つ場の数」×「接触回数」

 

によって、信用・信頼関係の構築、また期待値を上げることができ、結果として実際にセミナーやイベントを開催したときに

 

『即満席!』

 

となるセミナーやイベントをつくることが出来ます。

また、こうやって事前に接点を持つ機会を多く持っておくと、あなたがお役に立つことが出来る人がセミナーやイベントに来てくださる長期的な仕組みを作ることにも繋がるんです。

全体設計の話


あなたのビジネスにおいて、セミナーはどのような位置づけですか?

一般的な流れでいうと、

 

オンライン(ブログ・facebook等)


オンライン(メルマガ)


フロントエンド(セミナー)


バックエンド(コンサル等)

 

といった流れが一般的です。

 

それまでオンライン上でしか繋がりの無かった方と実際にリアルで会う場。

セミナーはそんな場所ですね。

こうやって改めて全体像をみてみると、セミナーはそれだけが単体で存在しているのではなく、他の要素と絡み合うことで成り立っているのがおわかり頂けると思います。

つまり、まずは全体を把握して、その一部分としてセミナーを捉えることが必要なんですね。

全体を捉えることが必要なのにも関わらず、セミナーという一部分だけを見て

 

「人が集まらない」

 

となってしまうのは非常に残念です。

なかなか自分のセミナーに人があつまらないのは、この「全体からセミナーをとらえる」ということが出来ていない場合が多いです。

全体から逆算する


全体を捉えるというのは、まずはあなたの希望する売上を設定することから始めます。

例えば年商500万円なのであれば、単価○万円の商品を△人に購入頂ければOK。

これが売上です。


それに対して、どのくらいの費用をかけることができるのか。

例えば、個人事業主なのであれば、生活費や事業の運転資金で年間どのくらいかかるのか。

こういった数字を算出して、かけることができる広告費やデザイン費等を算出します。


次にやることは時系列に沿ってのセミナーの設計です。


いつ募集を開始するのか。

そのためにはいつから告知を開始するのか。

メルマガの読者数は何人必要か。

そのメルマガの読者数を獲得するためにブログのアクセスやクリック率はどのくらい必要か、


といったように、必要な数値を細かく算出していきます。

こうやって数値化をすることによって、その後実際に信用・信頼関係の構築や期待値を上げるといったことを行う際に


「感覚」


で捉えることが無くなります。


感覚や直感は確かに必要ですが、感覚や直感の再現性は限りなくゼロです。

ことビジネスをつくっていくことに関しては、きちんと全体を捉えて、それぞれを数値で把握するということを行いましょう。


募集開始前に満席になるセミナーのづくり3つの法則


ここまで、募集開始前に満席になるセミナーをつくるための3つのポイントをお伝えしました。

今回あなたにご案内させて頂くセミナーは、これら3つの要素をさらに細かく見ていき、ワークも含めながら、あなたのセミナーが「集める」のではなく『集まる』状態になるためのヒントをお渡しさせて頂きます。

 

また、このセミナーは現在のところ今回限りの開催の予定です。

がっつりと一緒にワークも行っていきますので、募集人数も少なく設定していますので、ご興味のある方はこの機会を逃さないようにしてください。

 

2017年、ご自身のセミナーをさらに向上させていきたいと思われている方のご参加をお待ちしています。

セミナー詳細


日時


2017年1月15日(日)

15時-18時

場所


東京・渋谷駅から徒歩5分の会場

定員


7名増席分も含めて満席御礼!


価格


【開催1週間前までの早期割引】9,800円

【定価】12,800円

 参加資格


今回はモニター募集のため、既にご自身でセミナーやイベントを開催したことのある方のみの募集とさせて頂きます。

追伸


今回、このセミナーを開催するにあたり、改めてセミナー集客というものを考えてみました。

本来セミナーというものは、「集めたり」「来てもらったり」してまでやるものではありません。

あなた自身が自分のビジネスを通じて伝えたい強い想いがあって、それを表現する場としてセミナーというものが存在するんです。

セミナーを1本開催するのは、本当に様々な準備が必要ですし、時間的、労力的コストがかかります。

そんな時間的・労力的コストをかけて「わざわざ」開催する想いのこもったセミナーだからこそ、参加頂いた方には沢山の気づきや行動を持って帰ってもらいたいと思いませんか?

 

今回開催するセミナーを通じて、あなたのセミナーの価値が相手に「正しく伝わる」、そんな機会となれば幸いです。

 

あなたのご参加をお待ちしております。

 

株式会社Carpe Diem代表取締役

Valuence Academy主宰

『起業エンジンメーカー』

阪井裕樹