仕事について( 3 )

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起業のタネとなる「売れる経験」を見つけるためのポイントとは
「皆がしている勘違い」阪井は、ノート3冊分の自分史を使った「自分の売れる経験」を発掘するコンサルをしています。実際の数は計測していないので明らかにはできませんが、今まで恐らく数百人以上の方とコンサルを通じて向き合ってきました。この中で、必ずと言って良いほど出てくる質問・悩みが、「阪井さん、私に売れる経験なんて本当にある...
売れる起業家と売れない起業家の違いとは?
ひとり起業家のビジネスを、ノート3冊分の自分史を使って揺るぎない自分軸(=起業エンジン)を見つけ「集める」のではなく『集まる存在』に変化させる起業エンジンメーカーの阪井裕樹です。阪井はサラリーマン時代、複数の会社で営業マンとして売れない時期も売れた時期も両方経験してきました。そして今、独立して自分で事業を興しているわけ...
起業初期の人が必ずぶつかる壁とは?自己満足ではないサービスを作る方法
「自分の経験が売れる自信が無い」阪井は自分の経験から売れる価値を見つけ、それをサービス化することをサポートしています。その中で、コーチやコンサルタント、講師やセラピストといった、自分自身が商品となるサービスをこれから始めようとしたときに、99%の人がぶつかる壁があります。それは、「自分の経験が売れるか自信が無い・・・」...
見込み客にヒアリングをする際に気をつけるべきポイントとは?
相手に答えを聞いていませんか?自分のサービス・商品を作っていくときに 多くの人がやることが「自分の狙いたいターゲット層にヒアリングをする」ということをするかと思います。しかし、実はヒアリングをする時には、注意すべきポイントがあるんです。そのポイントをきちんと理解しておかないと、いくらヒアリングをしても適切な答えは出てこ...
whyと黒板に書いている手
「働き方ではなく"なんのために"働くのか」仕事というものを考えたときに 『働き方』 に注目している人は多いです。会社員の場合はワークライフバランスであったり、 起業分野では「1日●時間で月商●万円」といった具合。そういった 「自分の働き方をどうしたいのか」 「自分に合う働き方は何なのか」 に着目している人は多いですが、...
ピカソから学ぶ、コンサル・コーチの価格設計とは?
今回はピカソの逸話から、コンサル・コーチが提供しているのは形の無い「情報」と「経験の価値換算」についての起業エンジンメーカー 阪井の考えをご紹介したいと思います。コンサル・コーチが提供しているものはわずかな時間とアドバイスかもしれませんが、その裏にはアドバイスをするための学びの費用と時間、そして経験というコストがかかっ...
100万人に1人の「レア」な存在になるために必要な考え方とは?
独立起業したからといって、いきなり「100万人に一人になると」いうような超高次元なことやめっちゃ凄い人感を出すことは、まず無理です。だって初心者ですからね(苦笑)とはいえ、やっぱり凄い人感を求めてしまうのは人の性なんでしょうか?「目が覚めたらスゴい人になっていた!」なんて都合のいい話は無いので、まずは等身大の自分で勝負...
主体的に動けるようになるための脳科学の話
人間は反射で生きている 世界的名著の「7つの習慣」にも書かれていることですが、人間は基本的に反射で生きているため、物事に対して理屈や考えをあまり必要としない生活をしています。 つまり、思考する、もっと言うと、考えて動く、前回のブログでも書いた「知覚動考」を普段からあまり行っていないため、「自分で考えて動く」ということが...